講師プロフィール
伊藤さよ子
スタジオ主宰
奈良県出身、3歳より吉田ひかるバレエ教室にてバレエを始める。
1998年 イングリッシュナショナルバレエスクール(ロンドン)入学。
2001年 カンヌ・ジュンヌ・バレエ(フランス)に入団。モニク・ルディエールに師事。
2003年 帰国後谷桃子バレエ団入団、ソリストとして活動。
クララ(くるみ割り人形)、パドトロワ/四羽の白鳥(白鳥の湖)、ペザントパドドゥ(ジゼル)、
フロリナ王女(眠れる森の美女)、第一バリエーション(ラ・バヤデール)、
その他コンテンポラリー作品の主役、ソリストなど、多数。
2013年に退団。
バレエ団と並行して2005年よりラ・ダンス・コントラステにて活動。振付家佐藤宏、中原麻里に師事。
主な主演作品はル・ソ(シンデレラ)、ラ・シュット(カルメン)、ル・ノワール(白鳥の湖)、
Madam・B(マダム・バタフライ)、ヴィオレッタ(椿姫)、他。
2013年 武蔵野シティバレエ団公演『ロミオ&ジュリエット』では主役のジュリエット演じる。
その他様々な公演の作品に主演、出演し、クラシック、コンテンポラリーを共にこなすダンサーとして高い評価を受けている。
2015年 GYROKINESIS®, GYROTONIC®のトレーナーの資格を取得。
2015年~2018年まで宮内真理子主宰MMK東京スタジオに所属。
2016年・2017年には『札幌芸術の森バレエセミナー』にバレエに繋がるジャイロキネシス®の講師として招かれ指導にあたる。
様々な経験を生かし、チャコットや新体操、数々のスクールで後進の指導にあたる。一児の母。
公門美佳
講師
名古屋市出身。幼少よりクラシックバレエを始める。塚本洋子らに師事。
ベルギー・アントワープ・ロイヤルバレエ学校(Stedelijk Institute voor Ballet Antwerpen)卒業後、
川口節子バレエ団に所属。
1999年伊藤多恵と出会い、2004年より活動の場を東京に移す。
現在は、コンテンポラリーダンス、クラシックバレエ、芝居、オペラなど、ジャンルを超えて幅広い舞台で活躍。
2019年1月にはべトナムにて「生きる Sự sống」に出演、
2017年より座・高円寺レパートリー「ピン・ポン」ピーポーさん役として、毎年全国の小学校や劇場に出演している。
そのほかの主な出演は、ダンスシアター多動式「稽古場ダンス」、黒沢美香&ダンサーズ「ダンス☆ショー」、
ラ ダンスコントラステ「SEC」、新国立劇場オペラ「罪と罰」など。
加納佑紀
講師
滋賀県出身。
9歳からバレエを始める。スターダンサーズバレエ団に入団を機に上京。現在は、フリーとして活動中。武蔵野シティバレエ定期公演や、ラダンスコントラステ、日本バレエ協会の公演に出演している。
小野朝子
講師
6歳より 小林紀子バレエアカデミーにてバレエを始める。
2000年小林紀子バレエシアターに準団員として入団。同年Royal Academy of Dance 上級試験合格。ARAD取得。
2001年昇格。同バレエ団正団員となる。
その後バレエ団の全公演に出演。
2010年同バ レエ団退団
2011年9月よりラ・ダンス・コントラステの公演に参加。現在に至る。
2016年Feldenkrais method プラクティショナー養成コースに入り2022年国際公認フェルデンクライス連盟プラクティショナーとなる。
橋元結花
キャラクター講師
鈴木未央氏に師事。
2011年、ロシア国立ノヴォシビルスクバレエアカデミー卒業と共にロシア国家試験に合格し、ディプロマ取得。
同年、モスクワシティバレエ団入団し、ヨーロッパを中心に各国でツアー公演を行う。
退団後は帰国し、フリーとして、2016年より日本バレエ協会主催の舞台に多く出演。
都民芸術フェスティバルでは、2017年『バヤデール』より太鼓の踊りソリスト、2018年『ライモンダ』サラセン人の踊りソリスト、2019年『白鳥の湖』チャルダッシュソリスト、2020年『海賊』海賊の女ソリスト、2021年『眠れる森の美女』赤頭巾、2022年『エスメラルダ』エスメラルダの友人、2023年『ドン・キホーテ』ジプシーソリストを踊る。
2018年より篠原聖一氏、下村由理恵氏のリサイタル公演に出演。
同年より大和シティバレエ、夏季冬季公演に出演と共に、佐々木三夏バレエアカデミーにてキャラクター講師として指導振付を始める。